私の元へエルグランドがやってきて9ヶ月が経ちました。
購入当初は27万キロのおじいちゃんだから色んなところがぶっ壊れていくだろうとある意味期待していたのですが、今のところ全く問題なし!
目立った故障箇所といえば、リアのスモールランプが切れたぐらい!?
マジで問題なく動いてくれるので日産が凄いのか、エルグランドが凄いのか・・・あるいはそのどちらもって可能性はありますねェ。
そんなエルグランドですが、オイル交換をすることにしました!
いくら頑丈な車両といえどエンジンがお釈迦になったらその時点で終了!
そうなる前に日々のメンテナンスは欠かさないようにしましょう。
まずはジャッキアップ!
フロントのジャッキアップポイントにガレージジャッキを突っ込んでフロントを持ち上げます。
エルグランドがでかいのでかなり迫力のある光景です(笑)
車体の下に潜ることになるのでしっかりとウマを掛けておきましょう。
早速車体の下に潜ってみます。
ちょっとピントがあっていませんが真ん中にある黒いパーツがオイルパンですね。
それにしてもフレームが錆び錆びです。
まぁこれは車高を提げたことによる弊害ですねェ・・・。
よくこの当たりをゴリゴリやっちゃうんですよね(笑)
オイルパンに傷がないのでこのフレームがしっかりと守ってくれているのでしょう。
早速ドレンボルトを外してオイルを抜きます。
ドレンボルトは14mmでした。
ラパンは17mmなのにね。
ちなみにエルグランド、オイル交換の頻度は1年経過か、15000km走行ごとでの交換らしいです。
さすがにうちのエルグランドの走行距離での推奨交換は怖いので早めに交換しておこうと思います。
本当は半年ごとに交換してやりたいのですが、すっかり忘れていました(笑)
もっと大事にしないとね!
使用するオイルはこいつ!
ホームセンターで安く買えるSN規格で全合成オイルです。
オイル交換の時は大体こいつを使っています。
安くてまぁ問題なく使えていますからね(笑)
ちなみにチェイサーだけは別のオイルを使っています。
ちなみにオイル量はエレメント交換無しなので4.3lとのこと。
オイル缶は4lなので地味に2缶必要なのが微妙なところ。
なので2缶購入してついでにラパンのオイル交換もしました!
若干余りますが足りないよりは全然マシ!
新しいオイルを注入します。
こういった専用の漏斗があれば簡単に注入することができます。
ついでに砂埃だらけのエンジンルームを綺麗にしておきました!
一体こいつはいつ壊れるのか期待半分恐怖半分でこれからも乗っていきたいと思います(笑)
ではでは!
コメント