最近散財がヤバみです。
よいと思ったものは考えに考え抜いいた結果、結局買ってしまう癖があるのでいい加減どうにかしないといけませんねェ・・・。
そんな散財続きな毎日。
車に標準装備されているパーツはいろいろありますが、純正のパーツでは満足できないものは多数存在します。
その中でも気になるのがこいつ!
バックランプ!
純正ではこんな感じの肌色というかThe・純正色っていう感じの色ですね。
どうせならこいつをかっこよく見せたい!
純正が一番いいと思ったら大間違いだぞ!(偏見)
ということで交換作業開始!
まずはバックランプのあるロアテールランプを外します。
ちなみに交換したのはリアウインカーをLEDバルブ化した時に同時に行いました。
なので手順も画像も使いまわしとなります(笑)
例の取り付け部分を隠してくれている気の利いたカバーを引きちぎってボルト部を露出させます。
ボルトの頭は10㎜!
お好きなソケットやメガネレンチなどでササっと外しましょう!
ロアテールランプの取り外しが完了したら標的の確認。
エルグランドのバックランプはロアテールランプの一番下の部屋に刺さっているソケットになります。
こいつを反時計回りに回してソケットを取り外します。
ちなみにバックランプの形状はT16!
ソケットの差し込み部分はみんなが大好きT10形状なのですが、T16は電球部分がT10のものに比べるとかなり大きなものになっています。
それだけ光量も増えるってことですね。
購入したバルブはこれまたみんなが大好きAmazonにて激安で購入したLEDバルブ!
激安バルブといっても純正バルブよりかは多少高価なのですけどね。
そりゃあバックランプも電球なわけですよね!
ちなみにまたマイナーチェンジするみたいです。
フルモデルチェンジが来るまで日産が息をしていればよいのですが・・・。
ということで純正球とLEDバルブを比較してみます。
大きさ的にはLEDバルブのほうが若干大きいかな?
って感じですね。
新しいバルブをソケットに突っ込んで点灯確認!
超眩しい!
一応LEDバルブなので極性を間違えないように気を付けましょう。
もし点灯しなかった場合はバルブの向きを変えて再挑戦してください。
さてさて、気になる光量チェック!
まずは見た目の比較!
助手席側がLEDバルブ、運転席側が純正球ですね。
違いは一目瞭然!
LEDバルブがすごく白いですね。
まぁ肝心なのは発光点の明るさではなくどのくらいの範囲を照らしてくれるかということ!
早速運転席側も交換して比較してみましょう!
まずは交換前に撮影した純正バックランプでの明るさ!
写真では割と明るく見えるのですが、ただでさえデカい車体のおかげでバックの際は後ろがあまり見えない!
こいつがどこまで改善されたのかをチェック!
この通り!LEDバルブのほうが段違いに明るく見えます!
こちらも実際は写真で見るよりは暗いのですが、それでも交換前に比べると広範囲を明るく照らしてくれます。
T16のバルブというと軽自動車用の大きさというイメージがありましたが、バルブ交換をすることでしっかりと仕事をしてくれていることがわかりました!
ちなみに今もあるかはわかりませんが、一時期はバックランプ用のHIDとかもあったりして、熱量とかの関係でバックランプのリフレクターが溶けるんじゃないか説もあったのですが、LEDが主流となったことを考えるとやっぱりあまりよろしくなかったんでしょうか。
私は使ったことはありませんが、当時から参考にさせてもらっているチェイサー乗りの方のブログで紹介されていました。
まぁ、明るいLEDが安く買えるようになった現在ではLEDバルブをお勧めしたいと思います!
ではでは!
コメント